かちぞう企画

第12回かちぞうzemi★キックオフ・ミーティングが開催されました! <2026年6月14日(日)>

2026.06.30(Tue)

2026年6月14日(日)の12時50分~18時40分まで,関西大学梅田キャンパス8階ホールにて,そばくりラボの恒例行事でもある第12回かちぞうzemiキックオフ・ミーティングが開催されました!

12回目の今年度は「関西大学」,「京都産業大学」,「近畿大学」,「和歌山大学」の4大学から5つのゼミが参加し,そのゼミ生とゼミ担当教員,協力企業10社の担当者が集まりました。その数,社会人24名,参加ゼミ生が82名,そして学生運営スタッフ6名の計112名でした。

キックオフ・ミーティングは、第一に産学連携による価値創造に取り組む事業者が、自分たちは何をしている企業なのか、学生との協働で何を創造したいのか、どういうテーマを学生に考えて実践してもらいたいか等をPRする場です。8分という限られた時間のなかで、各事業者の代表は、熱い想いとかちぞうゼミへの期待を秘めながら分かりやすいプレゼンをしてくれました。淡々とした会社紹介に終わらずに、学生の能力や可能性を信じながら一緒に悩み考え行動していきたいという気持ちが伝わってきました。以下は10社から提案されたテーマ(簡略化)ですが、どのテーマも取組み甲斐のある課題ばかりです。

★社会課題の解決(悩み事の解決)を通じてありがとうの循環を枠にはまることなく進めたい〈明成孝橋美術〉

★寺子屋運営を試行しながら勉強から学びへの転換を応援したい〈TRUST Relation〉

★IKIGAIを中心にしてまだ見ぬ社会構造にアクセスする〈日本IKIGAIデザイン協会〉

★デジタルマーケティングからアイドルビジネスにチャレンジ〈マインドフリー〉

★学生が利用したくなる学内カフェの提案〈グランディーユ〉

★社会にツッコミを入れよう!そしてエフクチュエーシュンを重視したソーシャルビジネス〈世界に「0」をONする株式会社〉

★コミュニケーションを大事にするガチャガチャの中身を考えよう〈感動会社楽通〉

★ゼロマッチング構築プロジェクト〈しんら〉

★カーテンの物理的価値を超えた心理的価値の探求〈みずほカーテン〉

★ドーピングせずに企業の魅力を伝えるために〈ノーベル〉

 

第二は価値創造に向けたパートナーとしてのゼミが、どういうカラーで何を学んでいるのか、何が強みでかちぞうゼミに何を期待しているか等をPRする場でもあります。各ゼミの代表者が、5分という制約のなか堂々と自信を持って自分達のゼミを紹介している姿が印象的でした。またゼミ生の意欲や主体性を尊重しながらファシリテーターとして関わりたいとする担当教員のスタンスもまたかちぞうゼミらしさを感じます。

 

 

今年度事業者そして各ゼミのプレゼンを通じて印象的だったことは、参加学生からの積極的な問いかけでした。各事業者のプレゼンが終わると矢継ぎ早に質問の手が上がり、的を得た質問をする学生が増えていると感じます。こういう風通しの良い文化はこれからも大切に育てたいものです。

さらに印象的だったことは、過去数回かちぞうゼミを体験しながら上級生になり卒業した関西大学横山ゼミ有志が、会場準備や司会進行さらにマッチングドラフト会議を仕切ってくれたことでした。学生らしい感性と清々しさでかちぞうゼミのキックオフ・ミーティングを盛り上げてくれたことに感謝感謝です。お疲れ様でした。

 

 

事業者そしてゼミのプレゼンが終了後、最後のイベントがマッチングドラフト会議です。各ゼミのチームが協働したい事業者を指名し、複数指名の場合は抽選決定で、最終的に全てのチームと事業者がマッチングするまで続きます。今年度は比較的スムーズに短時間でペアができたように思います。ドラフト会議終了後は、出来上がったチームごとに集合し和気藹々と懇談する姿が見られました。

 

<マッチングゼミ&企業・団体一覧>

 

金ゼミA:株式会社TRUST Relation

 

金ゼミB:世界に「0」をONする株式会社

 

玉井ゼミA:(一社)日本IKIGAIデザイン協会

 

玉井ゼミB:しんら株式会社

 

西釜ゼミA:株式会社ノーベル

 

西釜ゼミB::マインドフリー株式会社

 

森口ゼミA:株式会社明成孝橋美術

 

森口ゼミB:株式会社グランディーユ

 

横山ゼミA:みずほメンテナンス

 

横山ゼミB:感動会社楽通株式会社

 

キックオフ・ミーティングの後は、10月18日(日)の中間報告会、そして12月20日(日)の最終報告会まで半年間のかちぞうゼミ活動が続きます。参加した学生の皆さんは、キックオフ・ミーティングで味わったワクワク感を忘れずに、これから何度も直面するであろうモヤモヤ感を払拭しながらチーム全体で壁を乗り越えてほしいと願っています。上手く進むこともあれば、一度立ち止まること、さらに一から考え直す場面に遭遇するかもしれません。むしろそれが普通です。その時はチームの力で、場合によってはゼミの先生のサポートを得ながら奮起してほしいと思います。最終報告会で、試行錯誤しながらいくつもの壁を越えてきたゼミ生の晴れやかな姿を拝見することを楽しみにいています。(かちぞうゼミ会長 佐々木利廣)

 

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